市販は危険?ビッグローブ光のIPv6対応ルーターを確実に選ぶ方法

ビッグローブ光で失敗しない市販のIPv6対応ルーター

ビッグローブ光含め、光回線サービスではIPv6に対応できるのは当たり前になってきましたね。

ただ、ビッグローブ光ではIPv6対応のWi-Fiルーターは500円/月の有料レンタルとなっています。

ビッグローブ光でレンタルされている
有料オプション契約でレンタルしてもらえるWi-Fiルーター「NEC Aterm WG1200HP3」

また、解約時は返却が必要で手数料は自己負担1,300円となっています。

キャンペーンで12ヶ月間の無料期間はあるものの、使い続ければIPv6のために500円も毎月上乗せされてしまうのは嫌ですよね。

そこで、市販で購入したIPv6対応のWi-Fiルーターで代用できないものか調べてみました。

市販ルーターはNGか?ビッグローブ光の「IPv6オプション」の内容で考察。

まず、ビッグローブ光の公式的な見解は以下の通りです。

MAP-E機能を搭載している市販の機器においてもIPv6オプションをご利用いただけますが、すべての機種でIPv6オプションを使えることを保証するものではありません。また、当社では当該機器の動作をサポートしておりません。
  • MAP-E機能を搭載していればOK。
  • しかし、全ての機種でIPv6オプションが使えることを保証していない
  • 動作するかどうかは責任取らないよ。

といった感じで、かなり曖昧なイメージです。

正直、自社でレンタルしているWI-Fiルーターを使ってほしいと言うのが本音なのでしょう。

ただ、私の結論としては、MAP-E機能にさえ対応している大手Wi-Fiルーターなら問題ないと考えています。

なぜなら、ビッグローブ光の「IPv6オプション(オプションの正式名称です)」は、MAP-E方式によるトンネリング(IPv4 over IPv6)を採用しているからです。

方式 採用プロバイダー
IPv6オプション MAP-E BIGLOBE
v6プラス MAP-E GMOとくとくBB、@nifty、So-net、DMMなど
DS-Lite DS-Lite IIJmio、インターリンク
ハイブリッド
サービス
未公開 Yahoo BB

※また、後述する大手メーカーのWi-FiルーターであればビッグローブのIPv6オプションでの動作確認も行われています。参考にしてみてください。

市販のルーターが動作確認済みかどうかを自分で調べる方法

さきほどMAP-E機能に対応していれば良いとお伝えしましたが、よく分からない人も多いかと思います。

そこで確認方法としてオススメするのは、大手各社が提供するWi-Fiルーターの製品ページを確認する方法です。

大手各社の製品ページではビッグローブ光の「IPv6オプション」で動作確認ができたかどうかを記載しているため、リスクがないのです。

手順を解説しておきます。

※まだ欲しいルーターが決まっていない人へ

次に解説する「ビッグローブ光のIPv6オプション対応|大手各社のWi-Fiルータ一覧・おすすめの選び方」をご覧ください。

IPv6オプション(ビッグローブ光)の動作確認済みのWi-Fiルーターと選び方が分かります。

手順1:製品ページへ行く

気になっているWi-Fiルーターの製品ページへ行きます。

Googleなどの検索エンジンでWi-Fiルーターの型番を検索にかければ、一番上に出てくるはずです。

例:「WSR-2533DHP2」⇒型番の例です。

そして、製品ページにてIPv6に関する記述を探し、「動作確認済みサービス」を確認します。

※なお、IPv6に関する記述が見つからない場合はビッグローブ光のIPv6オプションに対応していないということです。

BUFFALOのIPv6対応記載の製品ページ

ある程度の知名度があるメーカーならIPv6の説明箇所に、「動作済み確認サービス」が掲載されているはずです。

BUFFALOのIPv6系オプションの動作確認サービス一覧

動作確認サービス一覧にて、ビッグローブ株式会社のIPv6オプションに対応しているかどうかを確認できれば完了です。購入してください。

【注意】騙されないで!

IPv6対応!という記載があっても、MAP-Eに対応していなければ、ビッグローブ光の「IPv6オプション」が正常に機能しません。

厳密には、IPv6対応と、MAP-E対応(= IPv6 IPoE over IPv4 over IPv6)の意味は異なるからです。

必ず製品ページにある「動作確認サービス一覧」でビッグローブ株式会社のIPv6オプションに対応しているかどうかを確認してください。

既にお気に入りのWi-Fiルーターが見つかっている人は製品ページを見るだけで確認できるのです。

【IPv6オプション対応】大手各社のWi-Fiルータ一覧・おすすめの選び方

「どのWi-Fiルーターを選べばいいか迷っている」

「細かいこだわりはなく、とにかくビッグローブ光が快適に使いたいだけ」

「Wi-Fiルーターがビッグローブ光の【IPv6オプション】に対応しているか気になる」

「おすすめの選び方を教えて!」

そんな人のために、

  • メーカーが動作確認済み
  • 販売台数が国内で最も多い人気大手メーカー3社が提供。

といった、日本でお墨付きとも言える大手各社のIPv6オプション対応のWi-Fiルーターを調査して、まとめました。

おすすめの選び方も合わせて解説します。

※メーカー各社の販売台数シェア(%)は、全国の家電量販店のPOSデータに基づいた「2019 BCN AWARD(無線LAN部門)」を参考にしています。

※Wi-Fルーターの価格帯は「価格.com」で調べた価格を参考にしています。

BUFFALO:販売台数シェア1位(47.4%)

価格帯 レビュー 対応間取り
WXR-2533DHP2 ¥19,420 戸建3階建 / マンション4LDK
WXR-1901DHP3 ¥11,413~ 戸建3階建 / マンション4LDK
WSR-2533DHP2
オススメ!
¥8,748~ 戸建3階建 / マンション4LDK
WXR-1750DHP2 ¥11,480 戸建3階建 / マンション4LDK
WSR-1166DHP4
オススメ!
¥6,980 なし 戸建2階建 / マンション3LDK

※2019年8月6日時点におけるAmazonのレビュー数を参考。

国内無線LAN部門シェア1位のBUFFALOが提供する、IPv6オプション対応のWi-Fiルーターは上記の通りです。(メッシュWi-Fiを除く)

また、BUFFALO社はプロバイダーとの相互検証も行っているとのことで、安心ですね。

※サービスを提供するプロバイダーと当社との間で相互検証を行い、正常に動作することを確認したサービスのみを掲載しております。

お部屋に合わせたおすすめの選び方をご紹介します。

ワンルームや1Kなどに住んでいる人はコレ。

ビッグローブ光のIPv6オプションに対応しており、(BUFFALOでは)最も安いWI-Fiルーターです。

一人暮らしタイプのマンション・新婚向けタイプのマンションであれば、十分に使えるスペックとなります。(ワンルーム・1K・1LDKなど)

【ファミリー向け】一戸建て・3LDKぐらいのファミリーマンションの場合

もし、1フロアーだけで5部屋を超えない場合は、

  1. 上記のような1万円台のWi-Fiルーター(戸建3階 / マンション4LDK対応)を購入する。
  2. 万が一、Wi-Fiが届かない部屋が出てきた場合は「中継器」を買い足す。

といった方法をおすすめします。

初めから高性能モデル(2~3万円で価格が高い)を購入すべきと思う人もいるかと思いますが、途中で壊れたり満足がいかなかった場合のリスクも考えてみてください。

※5部屋以上ある場合

Wi-Fiルーター1台でいけるのか不安な人は「メッシュWi-Fi」を検討してください。

たくさんの部屋があっても、セットの子機を配置することで家中にWi-Fiを飛ばすことができます。

エレコム:販売台数シェア2位(18.6%)

価格帯 レビュー 対応間取り
WRC-2533GST2 ¥11,890 戸建3階建 / マンション4LDK(6人向け)
WRC-1900GST2 ¥9,780 戸建3階建 / マンション4LDK(5人向け)
WRC-1750GST2 ¥8,780 戸建3階建 / マンション4LDK(5人向け)
WRC-1167GST2 ¥6,980 戸建3階建 / マンション4LDK(4人向け)

エレコムのIPv6対応ルーターに関しては、レビュー(Amazon)を見る限り、ちょっと微妙な感じがしました。

ただ、セキュリティソフトが最長5年間で標準搭載されているという特徴が見られます。

ワンルームや1Kなどに住んでいる人はコレ。

【ファミリー向け】一戸建て・3LDKぐらいのファミリーマンションの場合

NEC:販売台数シェア3位(13.7%)

コスパがよいことから、Amazon Choice(評価が高くて安い)にも選ばれているものが非常に多いのは、NECのWi-Fiルーターです。

コスパ重視の方に一番おすすめです。

価格帯 レビュー 対応間取り・利用人数の目安
WG2600HP3
¥12,380~
戸建3階建 / マンション4LDK 利用人数6
WG2600HS ¥8,580~
戸建3階建 / マンション4LDK 利用人数6
WG1900HP2 ¥8,229~
戸建3階建 / マンション4LDK 利用人数6
WG1800HP4 ¥6,600
戸建3階建 / マンション4LDK 利用人数6
WG1200HP3 ¥6,998~
戸建3階建 / マンション4LDK 利用人数5
WG1200HS3
IPv6対応で安い!
¥4,276~
戸建3階建 / マンション4LDK 利用人数5

ちなみに、Wi-Fiルーターのレビューが悪くなる理由は、Wi-Fiが途切れたり、何度も再起動が必要になるといった原因不明の現象に悩まされるケースです。

ただ、NECの製品に関してはレビューも良くて安いです。(多くの製品がAmazon Choiceに選ばれる理由でもあります。)

そのため、どれを選んでも問題はないでしょう。

ただ、価格が高いほどWi-Fiで出る速度が上がる傾向があるため、Wi-Fiを頻繁に利用する人は価格の高いモデルを選ぶことをおすすめします。

※有線LAN(LANケーブル)による速度の差は数値的にほぼなく、体感できるレベルではないでしょう。

今回は、その中でも3つに絞ってご紹介しますので、BUFFALOが少しでも高いと感じる人は確認してください。

IPv6対応を安く導入するならコレ!

IPv6対応なのに安くて、Wi-Fiを飛ばす力も強い!コスパ抜群のルーターです。

学生さんや、できるだけ安く押さえたい人におすすめです。

ビッグローブ光が有料レンタルしているWi-Fiルーターと同じ型番はコレ!

ビッグローブ光が有料レンタルしているWi-Fiルーターは「WG1200HP3」です。

有料オプション(500円 / 月)に加入せずとも、市販で購入できるということですね。

さきほど紹介した低価格モデルよりも、Wi-Fiの性能が良いため速度が出やすいといった特徴があります。

ビッグローブ光(1Gbps)でWi-Fiを頻繁に使うなら、少し高くてもこちらを選ぶ方が良いでしょう。

ビッグローブ光でレンタルされている理由が分かります。(ちょうど良いぐらいのWi-Fiルーターです。)

Wi-Fiの速度重視ならコレ!家族みんなで快適クラス。

IPv6対応・Wi-Fiの速度も速い・家族みんなで使っても大容量で安心。

コスパも良いので、IPv6対応のWi-Fiルーターで最もお勧めできる製品です。

また、「価格.comプロダクトアワード2018」では、第2位に輝く人気ぶり。

「価格.comプロダクトアワード2018」において銀賞を取った証拠ロゴ

ちなみに1位(金賞)はIPv6対応ではないことから、このWi-FiルーターはIPv6対応部門ではトップクラスの実績を残していると言えるでしょう。

なお、2位はBUFFALOで紹介した2つめのWi-Fルーターです。

補足: 新規申し込みの人はIPv6オプション対応ルーターが0円で手に入る。

実は、ビッグローブ光にはキャンペーンサイトが存在します。

ドコモ光でもソフトバンク光でも他社サービスでもキャンペーンサイトは存在するので、存在しないわけがないですよね。

ですので、これから新規で申し込む予定の人はキャンペーンサイトを活用してみてください。

  1. IPv6オプション対応ルータ0円プレゼント + キャッシュバック
  2. もしくは、 26,000円キャッシュバック

上記2種類から好きなコースが選べるので、市販で購入するにせよ、もらうにせよ、最終的には0円で手に入れることができます。

※キャッシュバックは最短2ヵ月でオプション条件などは無し。