VDSL方式から光配線方式に変更する方法は?最大1Gbpsの光回線を利用する方法を解説!

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マンションで光回線を利用するときに注意したいのが配線方式。

万が一、VDSL方式(100Mbps)になってしまった場合は最大速度が劇的に低下します。

また、料金も安くなるわけではありません…。

そのため、VDSL方式になってしまった人は、

“光配線方式(1Gbps)に変更したい!”

と考える人がほとんどだと思います。

当記事はそんな人のために作成しました。

ただし、結論から先にお伝えすると、VDSL方式から光配線方式に変更するのは少し難易度が高いです。

一体どういうことなのか? 初心者の方でも分かるように順番に解説します。

この記事を監修した人
宇治原 聡
回線系Webサービス開発エンジニア
宇治原 聡
2018年に同志社大学文学部を卒業。デジタル領域のインフラである回線関連の正しい情報を発信をするために「ネットピ」に参画。大手回線サービスの販売営業に携わった経験や、法人向けWeb・アプリ開発会社ディレクター経験を活かし、ネット回線のスピードテストを提供するサービスの企画・設計・開発に参画した経歴の持ち主。

そもそもVDSL方式から光配線方式に変更することはできるのか?

VDSL方式から光配線方式に変更することは一応可能です。

しかしながら、VDSL方式から光配線方式に変更するのは簡単なことではありません。

光配線方式に変更するのが簡単ではない理由

要点からお伝えすると、光配線方式に変更するためには、建物にある設備自体を変える必要があります。

そのため、光配線方式に変更するのは手間と時間がかかります。


もう少し詳しく説明します。

実は、マンションの配線方式は建物に導入されている設備によって決まっています。

たとえば、

  • VDSL方式のマンションでは、VDSL方式の設備が導入されている
  • 光配線方式のマンションでは、光配線方式の設備が導入されている

といった感じです。

具体的には、以下のようなイメージです。

VDSL方式の設備(光ファイバ・VDSL設備・電話線)
※VDSL設備:「集合型回線終端装置」および「VDSL集合装置」
光配線方式の設備(光ファイバ・光スプリッタ・光ファイバ)

配線方式によって、建物に導入されている設備が異なることが分かります。

そのため、お住まいのマンションでVDSL方式だと判定されたのであれば、あなたが住んでいるマンションにはVDSL方式の設備が導入されていることになります。

そのようなマンションで光配線方式を利用するためには、建物全体に光配線方式の設備を導入する必要があります。

光配線方式を利用するためには、マンション規模での工事が必要になる。

マンション関係者のイラスト

光配線方式の設備を導入するには、マンション規模での工事が必要になります。

具体的には、

  • マンションの各部屋まで光ファイバを配線するための物理的なルート(配管など)を整える工事
    ※ マンション側が実施
  • 光配線方式に必要な設備(光スプリッタ等)を共用部分に設置する工事
    ※ 回線事業者(NTT等)が実施

といったように、一戸建ての工事と比べると大規模になります。

必ずマンション側(オーナー・管理会社 or 管理組合)に依頼して、対応してもらう必要があります。

現実的に考えると、VDSL方式から光配線方式に変更するのはかなり難しいです。

※VDSL方式から光配線方式に変更するまでの手順は後に解説します。

VDSL方式になった人が検討している3つの選択肢

VDSL方式の最大速度は100Mbpsと遅く、料金も光配線方式(1,000Mbps)と変わらないことからコスパが悪いのは明らか。

そこで、VDSL方式になった人が検討している選択肢を調査してみました。

結果、以下3つの選択肢が有望であることが分かりました。

  1. ホームルーター(誰でも可能)
  2. ファミリータイプの光回線(やや難しい)
  3. マンションのVDSL方式を光配線方式に変更(難しい)

それぞれ詳しく解説します。

自分にとってVDSL方式よりも良い選択肢があるかどうか確認してみてください。

※VDSL設備の他、ケーブルテレビ回線によるインターネット接続サービスが利用できる場合はそちらも検討してみてください。当章では割愛します。

選択肢1.ホームルーター

VDSL対応物件に住んでいる場合、最も有力な候補として挙げられていたのがホームルーターです。

代表的なホームルーター(WiMAX、home5G、SoftBankAir)

ホームルーターの特徴

  • VDSL方式よりもダウンロード速度が速い
  • 工事不要で使い始められる
  • 引っ越しがあっても住所変更だけで継続可能

調査したところ、ホームルーターの中でも高速通信ができる「home5G」なら、ダウンロード速度の実測平均が100Mbpsを超えるというデータがあります。

電話線を使用するVDSL方式が最大100Mbpsであることを考えると、ホームルーターはVDSLよりも速いと考えることができます。

そもそもホームルーターは光配線方式のマンションでも検討されているサービスなので、VDSL物件なら必見です。

※ホームルーターはマンションの設備に影響されません。そのため、提供エリア内に住んでいる人なら誰でも契約できます。

ホームルーターの代表例

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選択肢2.ファミリータイプの光回線

“回線品質には拘りたいから、何とかして1Gbpsの光回線を利用したい…!”

そんな人に検討されているのが「ファミリータイプの回線」です。

なぜなら、ファミリータイプの光回線なら、必ず最大1Gbpsで利用することができるからです。

ファミリータイプの光回線なら、マンションの配線方式に影響されることはありません。

マンションでファミリータイプ…?

光回線のプランは大きく分けて「マンションタイプ」「ファミリータイプ」の2種類が存在していることはご存じでしょうか?

このうち、「マンションタイプ = 集合住宅」というイメージが強いかもしれません。

しかし、厳密には集合住宅だからと言ってマンションタイプを契約しなければならないというわけではありません。

実は、集合住宅(マンション)でも、ファミリータイプを契約することができます。

逆に、状況によってはマンションに住んでいてもファミリータイプをおすすめされることもあるぐらいです。

マンションタイプとファミリータイプの違い

マンションタイプとは、共用部分に導入されている1つの回線設備を住人のみんなで共同利用(シェア)するタイプです。

【マンション】マンションタイプにおける光回線の仕組み(みんなで共用部分にある1つの光回線設備をシェアしている)

ちなみに、VDSL方式になるのはマンションタイプを選んでいることが根本的な原因になっています。

建物内にVDSL方式の設備が導入されていて、その設備を住人みんなでシェアして利用するのが、「マンションタイプ(VDSL方式)」です。


一方で、ファミリータイプとは、電柱側から光ファイバケーブルを個別に引き込んでサービスを利用するタイプです。

【マンション】ファミリータイプにおける光回線の配線・仕組み(外から部屋に光回線を個別に引き込む)

上記のように、マンションでファミリータイプを契約した場合は、電柱側からあなたの部屋まで1本の光ファイバケーブルが引き込まれます。

そのため、マンション内の配線方式(VDSL方式など)に縛られることは一切ありません。

ファミリータイプはマンションタイプとは違い、配線方式という概念が存在しないからです。

補足:筆者のマンファミ経験談

筆者はマンションでファミリータイプを契約して利用した経験があります。

少しだけ経緯を話すと、以前私が住んでいたマンションでは建物内に光回線の設備が一切入っていませんでした。

そのため、光配線方式どころかVDSL方式すら利用できない状態だったのです。

※光回線ではなくケーブルテレビ回線が導入されており、インターネットが無料で使える環境でした。

しかし、私は光回線を契約したかったのでマンションでファミリータイプを契約することに。

もうすでにそのマンションは退去済みですが、何の問題もなく申込から退去まで快適に光回線でインターネットを利用することができました。

ちなみにそのとき契約したサービス名はソフトバンク光(ファミリータイプ)です。


加えて、もう1つマンファミ(マンションでファミリータイプ)に関する実例を。

以前、筆者は友人からネット回線の契約に関する相談を受けました。

話を聞くと、なんと建物に回線の設備が一切ないとのこと。

光回線もケーブルテレビ回線もないので、困ったことになりました。

そこで、念のため現地調査にいったのですが、そのマンションでは多くの人がマンファミで契約してることがすぐに判明しました。

なぜすぐに判明したのかというと、複数の部屋に電柱側から直接的に光ファイバケーブルが引き込まれていたからです。

マンションに回線設備がなくても、導入できるのがマンファミのメリットです。

ファミリータイプの光回線の例

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選択肢3.マンションのVDSL方式を光配線方式に変更

難しいとは言え、マンションの配線方式を「VDSL方式」から「光配線方式」に変更するのは不可能ではありません。

数十年に渡ってマンションに住む予定がある人で、VDSL方式に困らされているなら検討しても良いかと思います。

マンションでVDSL方式から光配線方式に変更する方法

  • 賃貸なら、管理会社もしくはオーナーへ相談
  • 分譲なら、管理組合で決める ※総会で提案を出す

※もう少し詳しい内容については後述します。

3つの選択肢まとめ

選択肢難易度補足
ホームルーター誰でも可VDSL方式になった人は初めに注目したい選択肢です。
ファミリータイプ
の光回線
やや難しいある程度の条件を満たす必要があります。
VDSL方式を
光配線方式に変更
非常に難しい賃貸ならオーナーの賛同が必須。分譲なら住人の賛同が必須になります。また、配線方式の変更までに1年以上かかる可能性が高いです。

結論としては、VDSL方式になったらまず初めにホームルーターを検討するのが一番良いです。

最も早くて手っ取り早い対処法なので、これで満足できれば最高です。


一方で、もしホームルーターに満足できない場合はファミリータイプの光回線を検討します。

ただし、ファミリータイプの光回線は一定の条件を満たさなければ開通工事ができないので注意が必要です。

一定の条件とは、「立地に問題が無い」「高層階ではない(電柱の高さを超えないぐらい)」「マンション側から許可が下りている事」などが挙げられます。

この中でも賃貸・分譲問わず意識しなければならないのは、「マンション側から許可が下りている事」です。

なぜなら、ファミリータイプの工事はほとんどのケースで外壁にビス留め(穴をあけてネジで留める)をするからです。


一番最後に、VDSL方式から光配線方式に変更することを検討しましょう。

なお、配線方式の変更はオーナーや住人全員に関係する話になるので、必然的に難易度が高くなります。

また、光配線方式が実際に利用できるまでは1年以上かかることが多いので、ある程度の忍耐力と覚悟は必要です。

次の章では、実際にVDSL方式から光配線方式に変更するまでの手順・流れを説明します。

マンションでVDSL方式から光配線方式に変更するまでの手順

VDSL方式から光配線方式に変更する手順は以下の通りです。

VDSL方式から光配線方式に変更する手順

  1. 住人がマンション側(オーナー・管理組合など)へ相談・依頼する
  2. マンション側が回線事業者(NTT)に連絡する
  3. 建物に光配線方式に必要な設備を導入する(マンション側&NTT)
  4. 住人がVDSL方式から光配線方式に変更する

実際にやることは、1と4の手順になります。

1.住人がマンション側(オーナー・管理組合など)へ相談・依頼する

マンションの管理者に電話する住人

賃貸マンションに住んでいるなら、オーナーもしくは管理会社に相談します。

分譲マンションに住んでいるなら、管理会社や管理組合に相談してください。

※この段階でNGが出る可能性も

光配線方式を導入できない理由があって、代わりにVDSL方式の設備が導入されている可能性があります。

そのため、場合によってはすぐに断られることもあります。

2.マンション側が回線事業者(NTT)に連絡する

回線業者に電話するマンションの管理者

マンション側から回線事業者(NTT)に連絡・相談を行います。

そして、回線事業者(NTT)からマンション側に説明やヒアリングが実施されます。

話が進んだ場合、NTTによるマンションの現地調査が行われたり、光配線方式を導入して収益化できるか等の評価が実施されるそうです。

※この段階でNGが出る可能性も

調査の結果、NTT側の都合でNG出る場合があります。

マンション側の設備が問題でNGが出た場合は、足りない設備をNTTから教えてもらえるのでマンション側が対応すれば再調査してもらえるそうです。

3.光配線方式のための設備を導入する(マンション側&NTT)

光配線方式の設備(配管・光スプリッタ/光ファイバ)

マンション側は光ファイバを配線するための物理的なルート(配管)を整える必要があります。⇒ この費用はマンション側の負担

そして、光ファイバの配線ルートが整った後は、NTTが光配線方式のための設備を導入します。

具体的には、建物に光ファイバを引き込んだり、光配線方式に必要な設備(光スプリッタ等)を設置したりします。⇒ この費用はNTT側の負担

※この段階でNGが出る可能性も

もし、マンション側に配管などの設備が足りない場合はマンション側で別途工事が必要になります。

しかし、工事にかかるコストの問題でオーナーや管理組合がNGを出す場合があります。

4.住人がVDSL方式から光配線方式にタイプ変更できるようになる

VDSL方式から脱却して感極まる男性

光配線方式の設備が導入されたら、ようやくVDSL方式から光配線方式へ契約タイプを変更することができます。

※タイプ変更(品目変更)と呼ばれる手続きが必要になります。

なお、タイプ変更(品目変更)に伴い、契約者の部屋で工事が必要になります。

※この工事はマンションに導入された光配線方式の設備(光スプリッタ)と、あなたの部屋を接続する工事です。⇒ 工事費用は住人負担

タイプ変更に伴う工事費用はサービスによって異なりますが、16,500円以上かかることが一般的なので知っておきましょう。

マンションに配管がなければ、光配線方式に変更できる確率がグンと下がるので注意。

VDSL方式から光配線方式に変更できるかどうかは、配管の有無で決まるといっても過言ではありません。

なぜなら、配管が備わっていない場合は95%の物件オーナーが光配線方式を導入したくないと回答しているからです。

※配管の有無 = マンションの建物に光ファイバを配線するためのルート(配管)があるかどうか

引用:VDSL設置物件での光配線方式の導入意向の円グラフ(東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社提出資料(第2回会合)より抜粋)
引用元:インターネットトラヒック研究会 報告書(別紙2)|総務省

ちなみに、NTTの統計データによると、64%の物件では光ファイバのための配管が備わっていないことも明らかになっています。

64%のマンションには光ファイバを配線するための配管が無い
36%のマンションには光ファイバを配線するための配管がある

ちなみに、物件オーナーが光配線方式を導入したくないと答えた理由は以下の通りです。

  • 光ファイバの配線ルート(配管等)を整えるのに費用がかかる
  • 新たに配管を設置することで建物の美観を損ねるリスクがある

過半数のマンションでは配管が無いことから、VDSL方式から光配線方式への変更ができるマンションは限られてきます。

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